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  ご挨拶

  保有技術
ご挨拶
情報社会型教育とは、生徒参加の学習方式(2-Way)であり、様々なレベルの生徒が個々に合った進度で学習し、かつ勉強したいから自主的に勉強する … だから実は、本来の学ぶ姿に立った教育ではないでしょうか。
まさに、IT教育こそ情報社会型教育を具現化するものでなくてはならない … と考えています。
 
教師が教え、子どもが学ぶ。
そういうことが当たり前だった時代は去った。
子どもが学び、教師がそれにつきあう。
子どもは知識を「伝授」されたり、「獲得」するのではなく、
自分たちで知識を「創り出す」のである。
そういう時代が、
もう、そこまで来ている。
  (佐伯胖著 『新・コンピュータと教育』 岩波新書)
 
私たちは、IT(情報技術)には教育そのものを変える力がある、と信じています。
情報教育及びITによる教育改革を積極的に推進することにより、世の中の情報社会への円滑な移行に貢献したいと願っています。
ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
株式会社 教育エンジニアリング研究所 スタッフ一同

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